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キッズルーム えがお

※託児の予約情報については左枠のカテゴリーからご確認をお願いします! 一時保育メインのキッズルームえがお保育士のブログです。 キッズルームえがおの託児の目標は「ゆったりとした優しい環境」です。 いきなり集団生活に馴染めるかな?のんびりな子だけど大丈夫かな?と心配なお母様やお子様の為の託児所にしたい!と思っています。(ブラウザの更新ボタンで内容更新してね。)

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いくつか理由があるのですが
まず一つ目はお弁当の問題で1歳3か月になると
ほとんどのお子様がお弁当や市販の乳児食の利用が可能で
ミルクが必要でなくなること
おやつ(ミニゼリーや幼児用せんべい)が大丈夫なことなど
食事の面での理由です。

次に1歳3か月と1歳の子を比べると遊びがかなり変わってきて
お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒になった時に
同じような遊びを楽しむことができるようになってきます。
小さい子にとってもそうなのですが、お兄ちゃんお姉ちゃんにも
できるだけ遊びに我慢させたくないのが理由です。

それと、感情の共有の面において保育者の経験から
この月齢からの受け入れになっています。
子どもたちは初めてくる場所や人には不安を覚えるものなので
泣いてしまうことは当然なのですが
保育者が子どもたちに共感することで不安を軽減できると思っています。

その感情の共感できるラインがこの月齢あたりなのです。
なので見学に来ていただいて兄弟と一緒の時や
保育者との相性がよけtれば、1歳3か月前に受け入れもあるのです。

それと泣くですが、不安や恐怖、痛みなどで泣くことを
えがおでは「泣く」と考えてます。
何かしてほしかったり、怒って訴えてきたりして泣くことは
「気持ちの表現」であって「泣く」とは別だと思っています。

できるだけ子どもたちをえがおにさせてあげる方法は
不安や恐怖を与えないで「気持ち」に対して共感してあげることです。

「共感」はどうしたら、子どもたちに伝えられるのかというと
技術的なものとして説明できないことはないのですが
気持ちを伴っていないで形だけそれをしようとすると
大変なことになるのでここでは明かしません^^;

ただ、親と離れて預けられるなんて私でも嫌ですから
それを思って一緒にいようとする気持ちは必要かな?

とにかく気持ちが一番ですね!







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