キッズルーム えがお
※託児の予約情報については左枠のカテゴリーからご確認をお願いします! 一時保育メインのキッズルームえがお保育士のブログです。 キッズルームえがおの託児の目標は「ゆったりとした優しい環境」です。 いきなり集団生活に馴染めるかな?のんびりな子だけど大丈夫かな?と心配なお母様やお子様の為の託児所にしたい!と思っています。(ブラウザの更新ボタンで内容更新してね。)
「自己肯定感の発達的変化」というテーマで
オンライン研修に参加させていただきました!
子どもたちに自信を持ってもらうほめ方の
研修といった感じです^^
自己肯定感とは?
自らの存在を積極的に評価できる感覚
自らの価値や存在意義を肯定できる感覚
の事です♪
これが高いとポジティブ思考、主体性が上がり
じぶんをありのままに受容することや
他者を尊重できたりします。
そんな自己肯定感にも2種類あって
とてもよい!「very good」タイプ→A
これでよい。「good enough」タイプ→B
があります。
Aは「やった!」「できた!」「わたし天才!」
と、感じるような肯定感
(私としては達成感型とでもいいましょうか)
Bは、「まあ、いっか。」「やるだけやった」
と、感じるような肯定感
(Aを達成感型とすればBは妥協型かな?)
発達段階に則した自己肯定感
幼稚園や低学年の児童は自分の行動に対して主観的
「わたしこれできた!すごいよね!」
→肯定感高い
「あーあ。できなかった・・・」
→肯定感低い
他者との比較や客観的に自分を捉えないで
あくまで自分ができるかできないかの判断が多い。
高学年になってくると・・・
「できたけど、あの子の方がもっとできてる」
→肯定感低い
「できなかったけど、みんなもおなじだよね?」
→肯定感高い
と、他者との比較や客観的視点も入ってきます。
そこで褒め方には大きく3種類あるのですが
年齢や性格によってどの褒め方が良いでしょうか?
a自信重視型「すごい!やったね!」「てんさい!」
(子どもが喜ぶような)
b行動統制型「これできたの?えらいねぇ」
(これ→親の望みなど)
c基準重視型「合格おめでとう!よくやったね!」
(子どもの目標など)
aは
小さい子にはどんなときでも喜ばれますが
少し大きくなると、できて当たり前感や
赤ちゃんでもないのに馬鹿にされてるの?
という捉え方をされたりもします。
bは
親に認められたいと頑張っているときには
とても励みになりますが、あまり親の望みが
叶ったときに褒めが偏ってしまうと
顔色を窺ってしまうようになったりもします。
cは、
なわとび何回とべた?や試験の合否など
明確な基準があるときに、それに対しての
声かけになります。(中立的な褒め方といえる)
ただ、子どもの心の中での目標などあるので
それを共感したうえで褒めてあげることが
大切になります。
大まかに言ってしまえば成長順に
a→b→c
という、褒め方になっていくようですが
大人になったとしても・・・
aの褒め方は純粋に捉えられれば嬉しいものです。
bの褒め方も相手に信頼されていると感じますし
cの褒め方もしっかり評価されてると感じます。
要は
相手とのコミュニケーションにおいて
褒める側が、
「本当に正直に喜んでいる気持ち」を
褒めている相手に
「きちんと受け止めてもらえるか」で
違ってくるのでしょうね。
もちろん、褒める方にも色々な算段が
あるのかもしれませんが
子どもたちをほめるときには
できるだけ純粋に嬉しいからという気持ちで
声をかけたいですね^^
この研修13日にあったのですが、
次の日、児童発達支援の研修動画も視聴すると
結構内容が重なっている部分があって・・・
私自身が感じるのは
素直な表現やわかりやすい優しい声かけは
どんな人に対してもわかりやすく優しく感じる
ということです。
私は子どもたちにはそのようであろうと
心がけていますが
大人に対しては、あまりそうでないことも・・・
できればすべての人に対してとは思うのですが
そこが自分の心のバランスのような気が^^;
今回はすごく長かったので
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます!
オンライン研修に参加させていただきました!
子どもたちに自信を持ってもらうほめ方の
研修といった感じです^^
自己肯定感とは?
自らの存在を積極的に評価できる感覚
自らの価値や存在意義を肯定できる感覚
の事です♪
これが高いとポジティブ思考、主体性が上がり
じぶんをありのままに受容することや
他者を尊重できたりします。
そんな自己肯定感にも2種類あって
とてもよい!「very good」タイプ→A
これでよい。「good enough」タイプ→B
があります。
Aは「やった!」「できた!」「わたし天才!」
と、感じるような肯定感
(私としては達成感型とでもいいましょうか)
Bは、「まあ、いっか。」「やるだけやった」
と、感じるような肯定感
(Aを達成感型とすればBは妥協型かな?)
発達段階に則した自己肯定感
幼稚園や低学年の児童は自分の行動に対して主観的
「わたしこれできた!すごいよね!」
→肯定感高い
「あーあ。できなかった・・・」
→肯定感低い
他者との比較や客観的に自分を捉えないで
あくまで自分ができるかできないかの判断が多い。
高学年になってくると・・・
「できたけど、あの子の方がもっとできてる」
→肯定感低い
「できなかったけど、みんなもおなじだよね?」
→肯定感高い
と、他者との比較や客観的視点も入ってきます。
そこで褒め方には大きく3種類あるのですが
年齢や性格によってどの褒め方が良いでしょうか?
a自信重視型「すごい!やったね!」「てんさい!」
(子どもが喜ぶような)
b行動統制型「これできたの?えらいねぇ」
(これ→親の望みなど)
c基準重視型「合格おめでとう!よくやったね!」
(子どもの目標など)
aは
小さい子にはどんなときでも喜ばれますが
少し大きくなると、できて当たり前感や
赤ちゃんでもないのに馬鹿にされてるの?
という捉え方をされたりもします。
bは
親に認められたいと頑張っているときには
とても励みになりますが、あまり親の望みが
叶ったときに褒めが偏ってしまうと
顔色を窺ってしまうようになったりもします。
cは、
なわとび何回とべた?や試験の合否など
明確な基準があるときに、それに対しての
声かけになります。(中立的な褒め方といえる)
ただ、子どもの心の中での目標などあるので
それを共感したうえで褒めてあげることが
大切になります。
大まかに言ってしまえば成長順に
a→b→c
という、褒め方になっていくようですが
大人になったとしても・・・
aの褒め方は純粋に捉えられれば嬉しいものです。
bの褒め方も相手に信頼されていると感じますし
cの褒め方もしっかり評価されてると感じます。
要は
相手とのコミュニケーションにおいて
褒める側が、
「本当に正直に喜んでいる気持ち」を
褒めている相手に
「きちんと受け止めてもらえるか」で
違ってくるのでしょうね。
もちろん、褒める方にも色々な算段が
あるのかもしれませんが
子どもたちをほめるときには
できるだけ純粋に嬉しいからという気持ちで
声をかけたいですね^^
この研修13日にあったのですが、
次の日、児童発達支援の研修動画も視聴すると
結構内容が重なっている部分があって・・・
私自身が感じるのは
素直な表現やわかりやすい優しい声かけは
どんな人に対してもわかりやすく優しく感じる
ということです。
私は子どもたちにはそのようであろうと
心がけていますが
大人に対しては、あまりそうでないことも・・・
できればすべての人に対してとは思うのですが
そこが自分の心のバランスのような気が^^;
今回はすごく長かったので
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます!
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