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キッズルーム えがお

※託児の予約情報については左枠のカテゴリーからご確認をお願いします! 一時保育メインのキッズルームえがお保育士のブログです。 キッズルームえがおの託児の目標は「ゆったりとした優しい環境」です。 いきなり集団生活に馴染めるかな?のんびりな子だけど大丈夫かな?と心配なお母様やお子様の為の託児所にしたい!と思っています。(ブラウザの更新ボタンで内容更新してね。)

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20日からオンライン研修が続いていたので
少しまとめてみました。

20日の「withコロナにおける発達の課題や今後の方向性」は
所要のため不参加のため配布資料のみでの自己研修となりました。

ここでは、マスクによる表情の読み取りづらさを
科学的に分析した内容が紹介されたり
コロナ過においての児童などへの影響を
アンケートの結果などからの分析内容の
紹介などありました。
一度書いたら、すごく長くなってしまったので・・・
詳細を書くのは諦めますが
最後の締めの部分だけは一部加工して紹介しますね。
(著作権で無許可でコピペは使用できません^^;)

「家庭でも学校のような主体性を導くしつけが必要で
幼児期における家庭での教育が重要である。
向社会的な行動の 発達には
覚える段階→行動の意味を理解する段階への
発達のために主体的に周囲と関わることが必要
制約の多い環境の中で子どもの主体的な関わりへと
導くためには,子どもの環境を分析して,
子どもの望む主体的な方向性に即する ように
調整してあげることが養育者の役割である。」

一部言葉を変えていますが同様の内容だと考えます^^;
ここでいう養育者とは保護者だけでなく保育者などもと
わたしは理解しています。

このほかに25日には愛着障害についての研修では
発達障害との違いや対応方法の違いなどを
明確且つ簡潔に説明されていて、とても分かりやすかったです。
(愛着≒アタッチメント 心のよりどころとなる対人形成)
アタッチメントは私の専門分野だと思っていますので
ちょっと気合い入れて学習しました。
普段、子どもたちと感覚的に接することの多い自分には
改めて気を引き締めなくてはという内容もあり
今年一番、ためになったと感じた研修でもあります^^



そしてメールできた児童発達支援の研修動画の閲覧
今回の内容は地域連携がテーマでした。
幼稚園や保育園と児童発達支援施設での連携
地域の保健士さんなどとの連携など
いくつかのケースを紹介されていました。
はじめのうちは連携がなく情報を共有できていなかったものが
それが共有できることによって、児童への対応を見直すことができ
児童の行動改善のきっかけにつながったなど
地域連携=情報共有の大切さ、そして保護者への明確な説明が
大切なことがわかる内容でした。

よい部分は取り入れて、あれっと?おもう部分は
見直したりして自分自身をアップグレードできるように
していきたいと思います^^






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