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キッズルーム えがお

※託児の予約情報については左枠のカテゴリーからご確認をお願いします! 一時保育メインのキッズルームえがお保育士のブログです。 キッズルームえがおの託児の目標は「ゆったりとした優しい環境」です。 いきなり集団生活に馴染めるかな?のんびりな子だけど大丈夫かな?と心配なお母様やお子様の為の託児所にしたい!と思っています。(ブラウザの更新ボタンで内容更新してね。)

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ボランティアで一緒のはりきゅうの先生、
子サロでは”歌のおじちゃん”で、通ってますが
キッズルームの隣の部屋が、針灸院になってます。

来月、道新さんのクーポンに広告載せる予定なんですが
クーポンの特典が
「なでなでこどもはり、お試し」となる予定です。
”はり”といっても、先が丸く、針というより棒のような感じのもので
それで、つぼをさするというものです。
まったく痛くも怖くもなく、気持ちいいだけですよ!

こどもはりなのですが、おとなもしてもらえます。
普通の針が、すこしためらわれる方でも、
きもちいいので、こどもはりをお願いする大人の方も。

ぜひ、一度お試しあれ!!

ホームページでも、なでなでこどもはりの情報のページ
作る予定です!



前回のエントリーに対して
愛情はいいものだと思います。これに関しては何の異論もありません。
でも、すべてにおいて先回りして、やりたいことをやってあげるのは、どうかと。
きっと、とても子供のことをよく見てわかっている保護者の方だと思います。
でも、子供の表情と保護者の方の発言をきくと
「これは、くるしいよな」と感じるのです。
実際、いままで何人か、そういう子に出会ってきましたが
どうにもしてあげれなかった感が、とても強いのです。
一時的に笑顔にしてあげることはできても、なんか・・・

愛情を100%かけても伝わるのは何%かあればいいと思います。
だからこそ、ずっとかけ続けなくてはいけないと思います。

以前の私は本当の愛情と、そうでないものを分けて考えていました。
でも、他人から見たらどうかと思える行動でも、保護者の方は
一生懸命だということが、年を重ねるごとに(実年齢でも、保育経験でも)
感じてきて、どんな形でも愛情は愛情だと考えるようになりました。

前回のエントリー、以前の私なら愛情と勘違いしていると
書いていたかもしれません。でも、今は愛情なんだけど、それでいいのか?
という風になっています。難しいです。

「偽善も善」、誰か他の人が言っていたのが記憶に残っているのか、そうでないのか
わたしは、よくこの言葉を使います。
たとえ邪な気持ちで行った行動でも、誰かのためになったのならそれは善ではないか。
という考えです。もちろん、傷ついた人がいる場合は、善とは呼べませんが
誰も傷つかないで、誰かのためになったことなら、思想云々は別にして
私は善だと思います。
変な話ですが、私は愛情のかけすぎはどうなんだろうかと、言ってますが
どんな形の愛情も(虐待とかは別にして)ありだと思います。
それは、その愛情で育った子供には、それが必要となるからです。
「どんな愛も、子供にとって生まれてきたときから受ける愛は、愛になる」
と思うのです。
わたしがお手伝いできるのは、何がいいことなのか悪いことなのかと
子育てを語ることではなく、それぞれのご家庭での愛情のバランスを
少しだけ、客観的に見て、お話しするくらいだと考えています。

あらら・・・本題より後のほうが長くなってしまった^^;

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